クーリングオフ制度は利用できますか?

クーリングオフ制度の利用は可能ですか?以前強引に契約させられそうになったので、確認しておきたいと思っています。

A. クーリングオフ制度は、消費者を保護する制度です。訪問販売はクーリングオフ制度の対象となるため、訪問してきた業者の契約は、一定の期間内であれば契約解除が可能となっています。ただし、お客様が業者を呼んでいた場合、対象外となります。また一定の期間を過ぎてしまった場合も解除が難しくなるので、期限内に申請が必要です。文書で作成すること、特定記録郵便や簡易書留郵便などで送付することとなるため、適切な方法で申請をしなくてはなりません。リフォームは大きな決断です。即決ではなく、じっくり検討して進められることをおすすめします。

工事中もお店の営業はできますか?

理髪店を経営しているのですが、外壁塗装の際に営業は続けられますか?工事中も営業したいと思っています。

A. 外壁塗装だけであれば、営業しながら工事させていただきます。スタッフが資材の落下防止や塗装の飛散などがないように、全力で対応します。また工事の時間帯なども相談の上で決めさせていただくので、営業に支障が出ないように外壁塗装が可能です。店舗改装などのご依頼も多いため、店舗営業中の塗装に関しての心得もございますので、まずはお客様のご要望に合わせて、工事できるようにご相談させてください。

ベランダを防水工事したいのですが、室内を通らずにできますか?

ベランダの防水シートが切れてしまって雨漏りがあります。室外だけで作業してもらえますか?

A. 建物の場所にもよりますが、脚立などをかけて作業することは可能です。足場を組み立ててという方法もありますが、足場代は必要になることだけご了承ください。もしも足場や脚立などがかけられないときは、室内を通る必要があります。室内の床はしっかりと養生しますので、安心していただいて大丈夫です。まずはご自宅を拝見して、状態をチェックさせてください。

雨水の再利用をするような装置はありますか?

雨水を集めて、再利用できる方法を考えています。装置の取り扱いはしていますか?

A. 雨水は再利用できると環境にいいですよね。雨水を集めるための集水機は用意がございます。ただし雨樋からの雨を一つの場所に集めるという方法は、詰まりやすいためおすすめできません。費用は掛かるものの、地下や屋上にタンクを設けて、排水部分と繋いで雨を集める方法をおすすめしています。工事をする上で必要になる許可・申請もあるため、まずはご相談ください。

サイディングを一部だけ補修してもらえますか?

サイディングを一部だけ破損してしまいました。一部だけ補修や張り替えをしたいのですが、可能ですか?

A. 一部の張り替えは可能ですが、築年数はどれぐらいでしょうか?年数が経っている場合は、同じサイディングを準備するのが難しくなります。その場合は近いものを探すことになりますが、もしもメーカーがお分かりであれば、そのあたりを教えていただけると見つけやすいです。違うサイディングを使うと、従来のものとは違いが出てしまいます。全く同じにしたいということであれば、全体の塗装工事が必要になるかと思います。そのあたりもご相談させてください。

トイレをリフォームしたいのですが、期間はどれぐらいかかりますか?

トイレのリフォームを検討しています。しかしトイレが1つしかないので、どれぐらいの期間がかかるか気になっています。壁や床なども一緒にお願いしたいので、かかる期間を教えてください。

A. トイレのリフォームは、基本的に1日となっています。短ければ5時間程度で終わるものもあるので、それほど心配なさらずにご相談ください。まずは便器を解体や撤去して、その後清掃、取り付けというだけの流れです。トイレの設置などは設備交換をするスタッフが行います。壁や床の張り替えですが、内装スタッフが伺うことになるので、トイレの交換で1日、さらに内装で1日と2日間みていただけると助かります。

内装を変えたいのですが、コーディネートはしていただけますか?

喫茶店経営で、内装も外装も大きく変えたいと思っています。イメージチェンジのためなのですが、外装も内装もコーディネートしていただくことはできますか?

A. 喫茶店のリフォームに関しまして、クイック屋根にご相談いただければ、喜んで対応させていただきます。大きくイメージチェンジをするというお話なので、しっかりと打合せを行い、内容を固めることが優先かと思います。外装と内装の雰囲気や、看板をどのようにするのか、テーブルや家具などのこと、たくさんお話を伺わなくてはいけません。お客様がご納得いただけるように、時間をかけて理想通りに仕上げられるよう、全力を尽くします。

数年前から天井にシミがあります。そのまま放っておいても心配ありませんか?

天井にあるシミが、数年前から気になります。写真を撮って記録してはいるのですが、年月が経っても大きくならないため、そのままでもいいですか?

A. 天井の雨のシミがあり、それが広がらないという点で少し気になっています。小屋裏に入れるところがありましたら、点検させていただきたいと思います。雨漏りが出るのも風の向きや雨の量などによって変わるため、今は雨漏りがなくても、そのうち発生するかもしれません。もしも雨漏りが発生していれば、雨漏りの修理は早めに必要です。放置によって住まいのダメージが広がってしまいます。まずは調査させていただき、シミの原因から対策を考えていきましょう。

積雪の影響で雨樋がたわんでしまいました。元に戻ったのですが、そのままでいいですか?

積雪した際に、雨樋のたわみが確認できました。雪解けによって元通りになっていたのですが、特に気にする必要はないですか? 今後何か問題になりませんか?

A. 元通りになったというお話ですが、雪が雨樋に溜まっていたおとで、損傷しているかもしれません。雨樋を固定するために樋吊りの金具が使われますが、外れている恐れもあります。プラスチック製の樋吊りだと、破損も考えられます。また雨樋の接合部分に割れやズレも発生することがあります。積雪でのたわみは雨樋にとってあまりいいことではありません。一度調査させていただき、問題がないかどうかを確認させてください。

雪の解け方や落ち方は屋根材によって変わりますか?

屋根材にとって、雪の解け方や落ち方は違うのでしょうか?

A. 屋根材によって性質が違うため、当然雪の解け方や落ち方は異なります。落ち方で考えてみると、主に違いが出るのは、素材だけではなく表面の仕上げ方です。ツルツルしていて落ちやすいのは、金属屋根です。ガルバリウム鋼板を加工している屋根に関しては、積雪しやすく落ちやすいので、雪どめは必要となります。反対に落ちにくい屋根は、ザラザラしている素材の石吹き屋根です。種類によっては、8寸勾配までは雪どめがいらないとされています。雪の解けやすさは素材というよりも、断熱材が入っているかどうか、です。それほど大きな差はないのですが、そのあたりも参考にしてください。

アスベストの飛散が心配です。何か対処法はありますか?

築年数を計算するとアスベストが含まれていると考えていますが、経年劣化によって飛び散っているのではないかという不安があります。飛び散っているなら葺き替えも考えているのですが、どうでしょうか?

A. 屋根材のスレートは、コロニアルですか?アスベストは耐熱性を目的としています。しかし多く吸い込むと肺がんを引き起こす可能性がある、といわれているので、不安を感じますよね。しかし、アスベストを含んでいるスレートは、処分費用も高額になります。アスベストを使用しているスレートの上にカバー工事を行う方法をクイック屋根ではご提案しています。屋根材を撤去する必要もなく、飛散するアスベストに対する不安もなくなります。

縁切りをしていないとダメなの?

スレート屋根なのですが、この前屋根に登ったところ、詳しい人から縁切りをしていないから、業者に相談しないといけない、と言われてしまいました。縁切りをしていないことで問題はありますか?

A. 縁切りがしていない屋根は、雨が降った際、雨水が屋根材の内部で逆流します。内部に水が入れば雨漏りにも繋がってしまうため、縁切りは必要です。屋根材を工具で切ることを縁切りといいますが、雨水が逃げやすいように道を作らなくてはいけません。縁切りと同時に、タスペーサーというものを入れ、隙間を設けるという工事が今は行われるようになりました。雨漏りの危険性があるため、縁切りをおすすめします。調査は無料なので、一度点検に伺えればと思います。

足場の料金は屋根の勾配によって変わる?

足場の金額は屋根の勾配によって料金が高くなるという話を聞きましたが、どうして料金が変わるのでしょうか?

A. 屋根の勾配が高いと、確かに足場の料金が高くなります。その理由は、工事スタッフが安全に作業をするために、作業用に足場が必要になるからです。安全の確保は第一となっているため、どうしてもお客様に足場代を負担していただかなくてはなりません。通常通りの作業用足場、プラスして屋根の面積分作業用として足場代が加算されることになっています。事故などが起きないように必要な費用となるため、ご理解いただけると幸いです。

外壁と同じ塗装をボイラーに使ってもいい?

屋外に設置したボイラーの塗装を、外壁塗装と同時に塗ってもらいたいです。同じ塗料でもいいですか?

A. 同じ色で統一すると雰囲気も良くなりますが、ボイラーは高熱になります。そのため、同じ塗装を使うことはできません。ボイラーには従来、耐熱塗料というものが使われます。外壁の塗料では熱に耐えられるかどうかわからないため、おすすめしていません。それぞれに必要な性能を持った塗料を使ってあげることが、住まいのためにもなります。ボイラーにはボイラーに適した塗料をご提案します。

再塗装に使う塗装は前回と同じシリコンがいいですか?

シリコン塗装で外壁の塗装を行ったのですが、10年ほど経ちました。再塗装を考えていますが、シリコン塗装がいいですか?

A. 10年経過してメンテナンスとして最適な時期だと思います。シリコン塗料で塗装を行ったということで、今回も最低でもシリコン塗装がおすすめです。耐久性などを考えてみると、シリコンの下に塗装するようなアクリルやウレタンといった塗装はおすすめできません。シリコンより高い耐久性を持つ塗装、フッ素系などもおすすめです。同じシリコン系でも耐久性は異なるので、仕上がりの理想や外壁の状態、予算なども一度ご相談できたらと思っています。

板金を留める釘が浮いていたのを見つけたのですが、自分で打ち込んでしまえばいいでしょうか?

屋根に登ってみると、釘が浮いていました。板金を留めるものだと思うのですが、自分で打ち込んでおくだけでいいでしょうか。

A. 板金の内部にある貫板の状態によりますが、釘を打ち込んで利けば打ち直しでいいですし、従来の釘と釘の間に釘を増やして増し打ちという方法もあります。そうすると、強度は高まります。打ち直しても利かないというときは、内部の貫板を交換しなくてはいけません。板金は取り外して工事を行いますが、私たちは貫板だけではなく、板金の交換もおすすめしています。同時期の貫板と板金なので、劣化具合も同じだからです。調査させていただき、工事をご提案したいと思っています。一度ご相談ください。

工事の打合せは、自宅以外でも対応していただけますか?

家の中の片づけがあり、点検や調査などは現状を見るために必要かと思いますが、打合せだけは別の場所でお願いしたいなと考えています。例えばファミレスなどですが、そういった場所で打合せは対応していただけますか?

A. 点検や調査などは、住まいを確認させていただく必要があるのですが、打合せに関してはご希望通りに近くのファミレスなどでも対応させていただきます。片付けの最中に自宅でというのは抵抗があると思うので、その旨をご相談ください。お客様と同意のもとであれば、私たちはどんな場所でも大丈夫です。

屋根を葺き替えてもらっている間の天気が心配です。雨が降ってきても大丈夫ですか?

屋根の葺き替えをお願いした場合、雨が降ってきたときが不安です。雨に濡れることで傷みが激しくなることはないですか?

A. 葺き替えしている間の雨は、お客様にとって心配だと思います。もしも雨が降ってきた場合、または雨が降りそうな場合などは、工事内容を見直します。そして葺き替え中に雨に濡れるということがないように、工事を進めていきます。天気の情報に関しては、逐一確認しながら作業を進めていくため、傷ませてしまうことがないよう、最善を尽くすのでご安心ください。途中でもしも雨が降ってきたとしても、防水紙を敷いて雨が染み込まないような段階までしっかりと工事を進めるので、雨の心配をせずに工事をご依頼ください。

地下室の増設を希望していますが、可能ですか?

部屋の数を増やすためのリフォームを考えているのですが、条例によって上に増やすこともできず、他に土地もありません。地下室なら増設可能かと考えていますが、工事していただけるでしょうか。

A. 現在建っている住まいに地下室の増設というのは、基本的に難しい工事となっています。地下室は穴を掘れば簡単に増設できる、というものではございません。新築で工事をするのであれば可能なこともあるのですが、既に建っているものは、地下室がない状態で計算されて建設されています。穴を掘って、壁や天井はどうするのか、掘り出した土はどこへ持っていくのか、資材をどこから入れるのか、重機はどうやって使うのか、といった問題がたくさん出てきてしまいます。予算もかかりますし、現状建っている住まいにダメージゼロ、というわけにはいかなくなります。地下室以外の方法で、お客様のリフォームプランをご相談させてください。

点検の際に交通費は支払わなくてはいけないでしょうか?

点検が無料ということで、ご相談したいと思っているのですが、点検の際に交通費や出張費は必要ですか?

A. クイック屋根は袖ケ浦市が本社となりますが、全国各地で支店を持っております。出張費や交通費といった費用を請求することはございません。点検も無料ですし、もちろんお見積もりも無料でさせていただきます。お客様のご希望や理想の予算、そして改善したい点などをお聞きし、その理想通りに工事が進むように全力を尽くします。細かな要望だから言いづらいと思うようなことでも、何なりとお申し付けください。リフォームのお手伝いをさせていただくために頑張ります。安心してまずはご相談ください。

外壁のゴムを子供がいたずらしてしまいました。補修は必要になりますか?

外壁の間にあるゴムのような部分を、子供が遊んでいるうちに剥がしてしまいました。家に何か影響が出ないかどうか、心配です。補修は必要ですか?

A. 目地の部分にある、ゴムのようなものはコーキングといいます。外壁の下に透湿防水シートが敷かれているはずなので、今すぐに何か影響が出るということはありません。実際にお子様が剥がせたということは、元々弾力性も高くて剥がせる性質のものです。弾力性があることで、建物の負担を軽減して破損しないようにと守っています。ただし、長く放置しておくと外壁が傷みやすくなるので、打ちかえとして補修をおすすめします。