マイスター制度って何?
自宅の屋根リフォームをするにあたって、作業をする職人さんや業者に対して気を遣ってしまうお客様が多いです。日本人のいいところなのか、言いたいことがあってもなかなか言えず、要望を伝えられないままで我慢しているお客様も多くいます。でも、クイック屋根ではお客様が気になることは何でもお話ししていただきたい、と心から思っています。お客様が一番ですし、遠慮せずにお話しください。
打合せを事前にしているとはいえ、工事が始まると初めて顔を見る職人さんもたくさんいます。それぞれ専門の職人さんが集まって工事が始まります。でも初めての人と会うのは誰でも緊張するものですし、知らない人に自宅の工事を任せることに不安を感じる方もいらっしゃって当然です。
また、職人さん=気難しいというイメージがあり、一度会うだけでは人柄もわかりません。どんな人なのかわからないし、職人さんの気分が悪くなって手抜きで工事されるのが怖い、という不安を感じることもあるはずです。
そういった不安を解消するために、お客様に工事中も安心して過ごしてほしいと思い、ルールを決めています。ルールを守れる業者や職人だけを工事の作業員としています。これらをマイスター制度といいます。マイスター制度に関しては誓約書にも記載をしており、安心して工事を任せていただけるような取り組みに努めています。
クイック屋根からお客様へ、6つのお約束
1.お約束した時間はしっかり守ります
訪問時間、作業開始時間、作業終了時間などお約束した時間は厳守します。何か変更がある場合は、必ず事前にご連絡、そしてお客様の指示に従うこともお約束します。
2.ご挨拶は忘れません
急に工事をしているような音が聞こえて、家から出て確認してみると工事をしていたという状況は、誰でも不安を感じますよね。お客様、そして近隣の方々に安心していただくために、しっかりとご挨拶、ご報告をします。
3.清潔感を大事にします
作業によっては、塗料やホコリなどがついてしまうことも多いです。作業着が全く汚れていない作業員を見ると、本当にちゃんと作業してくれたのかな?と不安になってしまうものです。常にキレイ、清潔、汚れがないという状態は困難ですが、お客様が不快に感じないような身だしなみを心がけます。
4.お客様のものは大切に守ります
お客様の家具などは壊さないよう、丁寧に作業します。何か破損してしまった際は、すぐにご報告して謝罪をさせていただきます。
5.工事中のマナーを徹底します
毎朝お客様への挨拶から始まり、喫煙は敷地内でしない、お客様のお宅のトイレは使わない、ヘルメットを着用する、帰宅前の清掃と挨拶まで、工事中のマナーを厳守します。
6.工事終了後も清掃を忘れません
無事に工事が完了してから、汚してしまったところがないかどうかの点検、清掃をさせていただきます。